話を聞かない男、地図が読めない女/アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ

この本は、何年か前、と言ってももう大分昔だと思うけど、話題になっていたような気がする。

男女で脳の働きに違いがあり、それぞれ得意なことや苦手なことがあるよ、ということについて書いた本。

 

ずっと前に読み始めて、あまり目新しい内容がなかったからかいまいち読む気になれず、途中で読むのを止めてしまった。

やっと最後まで読んだけど、数か月放置していたせいで何が書かれていたか覚えていないし見直す気もないので、読んだという記録だけ残しておく。

 

「男らしく」とか「女らしく」とか育てられたからではなく、男と女で脳の作りに違いがあることはあるらしいけど、実感としては性差よりも個人差の方が大きいと感じる。

確かに時々、男性/女性特有かなあと思うことはあるけれど。

 

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く