「殺人犯はそこにいる」が面白かったので、同じく清水さんが書かれたこちらも読んでみた。面白かった。記者さんだけあって、文章が上手いということもこの本の面白さの重要な要素になっていると思う。 小松和人はただの悪い奴ではなくて、ちょっと精神を病ん…
ジャーナリストでありこの本の著者である清水さんは、「日本を動かす」テレビ番組を作るため、過去の未解決事件を調査するうちに、無関係と思われていた4件の幼女誘拐事件が同一犯による犯行の可能性に気付く。またそのうち1件の犯人とされ、刑務所で服役中…
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