2020-02-16 検屍官/パトリシア・コーンウェル この本の中で、犯人がどうやって獲物を探したかを推理している時に、花を届ける仕事なら不特定多数の女性と接触できると言っていた。 宅配便の荷物を受け取ってサインする時、実はいつも、もしこの人が悪い人で、このまま家の中に押し込まれたら終わりだなと思っている。もっとサッと済ませるように、シャチハタでも用意しておいた方がいいかもしれない。 講談社文庫で読んだのだけど、この表紙じゃなかったなあ。 検屍官 (講談社文庫) 作者:パトリシア・コーンウェル 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1992/01/08 メディア: 文庫