検屍官/パトリシア・コーンウェル

この本の中で、犯人がどうやって獲物を探したかを推理している時に、花を届ける仕事なら不特定多数の女性と接触できると言っていた。

宅配便の荷物を受け取ってサインする時、実はいつも、もしこの人が悪い人で、このまま家の中に押し込まれたら終わりだなと思っている。もっとサッと済ませるように、シャチハタでも用意しておいた方がいいかもしれない。

 

講談社文庫で読んだのだけど、この表紙じゃなかったなあ。

検屍官 (講談社文庫)

検屍官 (講談社文庫)