ニートが見た松戸裁判傍聴日記/市川春希

 著者は仕事を辞めてから転職するまでの間に、ほぼ毎日最寄りの裁判所に通い、裁判を傍聴し続けたそうだ。この本では、著者が傍聴した中で印象に残った裁判を6件紹介している。

ニュースにはならなくても、こんなにも色々な事件が起こっているのだなあ。面白そうなので、私も裁判を傍聴してみたくなった。平日しかやっていないので、なかなか難しいけども。