2022-04-09 魔女の笑窪/大沢在昌 性別なんてものがなければよかったのに。面倒臭いだけじゃないか。子孫を残す必要があるなら雌雄同体でいいし、多様性が必要だということなら、性差ではなく個人差でいいはずでは。人間の体がそういう仕組みだったら、どんな世の中になってたかな。 魔女の笑窪 (文春文庫) 作者:大沢 在昌 文藝春秋 Amazon